田舎整体士の溜息

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zoom RSS 緑の絨毯〜第二章〜

<<   作成日時 : 2007/08/16 01:49   >>

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6月の頭に田植え を終えてもう2ヶ月が過ぎました
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今は稲の背丈も伸びて,【中干し】という時期に入っています。

『中干しって何を干すの?』

そう思われますよね

田圃です

田圃そのものを干す,つまりわざと干上がらせるという工程が稲作にはあるんです。
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『そんなことして,何か意味があるの?』

あるんです

干上がらせることによって,稲は水分を求めてしっかり根を張っていきます。

つまり,栄養分も水もしっかり吸い上げる下地を作って上げるわけです。

よく,トマト栽培でもされている肯定ですね。
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トマトの場合は,極力水をやらずに糖度を上げていくというもですが,稲は少し違います。

一度に長い時間干上がらせるのではなく,何度か繰り返してあげることによって風で倒れにくいしっかりとした稲を育てていることになるんです。

たまに,田圃が干からびていて,地面がひび割れているそんな光景を見たことがありませんか

それが,【中干し】という工程なんです。

どれくらい干すかは,経験と勘ですね。
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今回は,干上がったところは見れなかったんですが,田圃に水を入れている様子を撮って来ました。

田圃の大きさにもよりますが,最低でも半日は水を入れてあげないと,土に水が染み込まないので,意外に時間がかかるんですよね。

あ,そうそう田圃にこんな立て札が立っているのを見られてことはありませんか
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これには,田圃の持ち主の個人情報と共に,この田圃が【減反対象】であることを示している札なんです。

つまり,この田圃いっぱいの広さで米を作りません

ということなんですよね。

一定の年齢より上の方であれば,学校の社会で習ったことがあるかもしれませんね。

減反政策】の結果です。

ま,でも,他の田圃ではしっかり採れますからいいんですけどね。
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そんな田圃は,この農道の左右に点在しています。

いわゆる,【圃場整備(ほじょうせいび)】の一環ですね。

『ほじょうせいび・・・って?』

それはですね,田んぼを大区画化し,農業経営を大規模化するのが目的で区画を整理することです。

それによって,用排水を分離し排水路の水位を下げることで乾田化し,大型機械が導入できるようになり,作業効率が高まるようになりましたね。

でも,棚田も風情があって個人的には好きです。

そんな農道がある私の田舎ですが,近く2級河川から水を引いています。

その川の橋の上かの1枚です
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そんなことをしつつも実家によって,稲の生長のことなどを親父殿と話して帰りました。

夏ばて気味のギンちゃんが今日もお見送り・・・

大丈夫

でも,ありがとうね
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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
「ピカピカの1年生だった苗ちゃん」が、昨日の事の様に思い出されます。
そうかぁ〜,もうそんな時期なんだなぁ。
前に住んでた所を思い出し、懐かしい風景ですヮ〜。立て札は見た事あるんですが、なるほど!そういう訳だったんですね♪
青い空に白い雲 きれいな水が流れてて…、連日続く酷暑の中で、一時の清涼感…ありがとうございます♪
マリルン
2007/08/16 12:02
実は私、田舎もんさんが田植えを
された田んぼのこと気になってたん
です。もうだいぶ稲が大きくなった
だろうな〜って!
今日紹介してもらえて嬉しいわ。
稲も人間も周りから与えられるだけ
では立派に成長しないんですね。
苦境に耐えて成長してこそ「実る
ほど頭を垂れる稲穂かな。」ですね。
プチ・ミニ
2007/08/16 15:34
そうですね。水を与えすぎると稲によくありませんからね。もう中干しをしているんですね。佐賀は、まだその段階には、行っていません。早場米は、別ですけど、まだまだ田んぼには満々と水が入っていますよ。
長田ドーム
2007/08/16 21:01
稲作も奥が深いですね〜。
もっとこういうことを学校で教えてほしいですね。

私も干上がった方がしっかりするかもしれませんね。

減反で荒れたところを時々見ますが、あーもったいないと思います。
これをまた田んぼにするには大変って聞いた事があります。
農業をもっと大事な産業と位置づけてもらいたいです。

よこずき蛙
2007/08/17 09:00
中干し、勉強になりました。
地面がひび割れているのは、
水不足のせいだと思ってました(;^_^A
稲も人も少し足りないくらいがいいんですね。
ギンちゃんもこの暑さには
まいってるのかな?
カモちゃん
2007/08/17 22:21
米作りは日本の文化ですな・・・矢張り日本人はご飯がすきなのだ・・・でも色々と大変な作業ですね・・・(*^_^*)
バカボン
2007/08/19 09:19
マリルンさん,こんばんは。

あ,そうなんですか。では懐かしい里を思い出されたでしょうか?綺麗なところだったんですね。(^−^*)
そうなんです。減反の田圃はこうする決まりなので,これを見て市役所のお役人さんが確認をするんですよ。
田舎もん
2007/08/20 20:56
プチ・ミニさん,こんばんは。

気にしてくださってたんですね!ありがとうございます♪(^▽^*)
もう少しすると花が咲くんですが,果たしてそれが撮れるかどうか…心配です。
謙遜さ,そうありたいですね。特に私はサービス業ですから,培いたい特質です。(^−^*)
田舎もん
2007/08/20 20:59
長田ドームさん,こんばんは。

佐賀県はそうなんですね。こちらの早場米,特にコシヒカリですが,そろそろ刈り入れですよ。
こちらの中干しももう少し続きそうです。
田舎もん
2007/08/20 21:09
よこずき蛙さん,こんばんは。

確かに,学校でも学んで欲しいですよね。田舎の小学校などは,体験学習で稲作を経験しますが,さすがに都会は難しいでしょうね。
あ,そうなんですよ。田圃は休耕田になると,肥土が薄くなってしまったり,塩分が濃くなってしまったり,雑草が根を深く張ってしまったりするので,いざ作ろうと思ってもその年には作れないですね。
もったいない話です。(TへT;)
田舎もん
2007/08/20 21:15
カモちゃんさん,こんばんは。

確かに知らないとそう思いますよね!私も子供の頃はそう思っていました♪( ̄▽ ̄;)
甘やかすかどうか,という話であればそうかもしれませんね。(^▽^;)
あ,そうなんです。猫も基本的に熱を口からしか出せないので,バテバテです。乗り切ってくれると良いんですが…。(≧へ≦;)
田舎もん
2007/08/20 21:18
バカボン師匠,こんばんは。

本当そう思います!パンよりもご飯が美味しいし,甘味がありますよね。
その分,苦労が詰まっているということでしょうか。(^▽^*)
田舎もん
2007/08/20 21:21
中干も、立て札も、景色として漠然と眺めていました。
・・・なるほど〜(^0^)
やっぱり、物事には全て意味がこもっているのですよね。
写真で見る限り、清清しい景色ですが、ギンちゃんが猛暑を物語っていますね。
がんばれ、ギンちゃん!!
すばる
2007/08/28 08:01
すばるさん,こんにちは。

ははは♪(^▽^;)
そうなんです。見た目は涼しいんですが,やはりこちらも猛暑からは逃げれませんでした。(TへT;)
田舎もん
2007/08/28 12:05

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